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病院で働くいろいろな職種

病院で働く人の職種

病院で働くメンバー(歯医者・医者・医療事務・医者・ナース)

病院ではいろいろな職種の人が働いています。

わたしは以前、総合病院で働いていました。 その体験をもとに、書いています。

医師 歯科医師 看護師 歯科衛生士 臨床検査技師 薬剤師 診療放射線技師 社会福祉士 管理栄養士 事務長 総務事務 経理事務 医療事務…こんな感じで、いろいろな職種の人がいました。  

雇用形態もいろいろでした。

正社員・派遣社員・パート・アルバイト。 医療事務の女性は、10人以上いました。

全員、病院の直接雇用ではありませんでした。

外部の医療事務の専門会社に業務委託していました。 医療事務長や課長といった役職は、すべて外部の人が担当していました。

医療事務の女性に、どうゆう経由でこの総合病院ではたらくことになったのか 聞いたところ、 『医療事務のスクールに入学して、一生懸命勉強をして、資格取得したら、 そこのスクールから、この総合病院の仕事を紹介された。』 とのことでした。

つまり、医療事務の資格は、就職に直結しているといえます。 

医療事務のスクールが、医療事務の外部委託業務をおこなっているケースは よくあります。

自社の医療事務スクールで資格を取得させて(有料)、 自社で請け負った病院の医療事務に派遣する、といった仕組みができあがっている わけですね。

ちなみに、わたしは総務事務員でした。 雇用形態は派遣社員です。総務事務員の経験と社労士の資格をもっていました。

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