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医療事務の面接ってどんなことを聞かれるの?

医療事務になるには、病院等の医療機関に採用される必要がありますよね。

医療事務の資格の有無

まずよく確認されますのが資格を持っているかです。

医療事務というのは医師や看護師などと違い何かの国家資格を持っていなければ業務ができないというわけではありません。

しかし、現在はその知識を問う実務者の認定試験というのが毎月行なわれています。

これは診療報酬明細書レセプトが、どういう仕組みかなどを、ひと通り試験するものですから、この認定資格を持っている人であれば医療事務の基本的な知識はすでにあるということになります。

個人病院などでは元々知識がある人に入ってもらえれば、即戦力になって助かる、ということで特に重要視されている傾向にあります。

よって、それで面接でまず聞かれることが多いというわけです。

なお、この認定資格を持っていないとそもそも応募不可ですとしている医療機関もあります。

志望動機

勤務できる曜日・時間

そのほか多い一般的な質問としましては勤務できる曜日や時間帯です。

医療事務の仕事は午前中だけ、午後だけなどとパートで勤める人が多いです。

医療機関側でもそれを前提として雇用しますから、その希望がはっきりしていれば、他の人を合わせて採用しやすいというわけです。

ですから自分の希望時間を細かく返答すると採用もされやすいです。

逆に言いますと、どういう曜日や時間帯の希望を返答しても大丈夫です。

採用されやすいのはどんな人?

パソコンが使える

面接での質問でもう一つ多いのがパソコンなどをどれくらい使えるかです。

医事用のパソコンを使ったことがある経験者であればそれに越したことはありませんが、その経験がない未経験者であっても一般の基本的なパソコンの操作に精通していればOK。

医事用のものは後から覚えられますので、普通にパソコンができるかを問われるわけです。

返答としましては、こういう作業はできますとか、こういうことをパソコンで普段からやっていますなどをアピールするといいです。

未経験から採用される方法

コミュニケーション能力

そして需要なのがコミュニケーションの力です。

医療事務はその病医院の顔として患者さんとまず初めに接するところですから、その能力が重要視されます。

それを前提として質問されますから、過去のこういう経験でコミュニケーション力には自信がありますと面接でアピールできれば効果的です。

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